三鳥入りヌオーフリーザーの話

デッキレシピ【デンリュウGX +アローラキュウコンGX】


<構築経緯>

デンリュウGXの高い性能に着目。上技のパワーリチャージは一見すると威力30と控え目だが、エレキパワーを使用することで一気に打点を伸ばせる。そのエレキパワーを技の効果ですぐ回収できるのでループできるのが強い。こう書くと中打点アタッカーに思えるが下技は素点で150あるので、エレキパワー込で十分ワンパンを狙っていける。

<採用カード解説>

・デンリュウGX

言わずもがな、デッキの軸。強みは上述の通り。サンダーマウンテンを立ててエレキパワーループに入れればエネルギーを付けずとも毎ターン150を連打できる。そして殴るためのエネルギーが不要というのは、デメリット無しで満タンの薬を使えることも意味する。

モココは「超爆インパクト」のものもあるが、HP90、そして1エネで技を打てる点を評価して新弾のものを採用。

メリープはHP60のものが他に2種類あるが、特性「ふわふわまくら」の性能を高く評価してこれを採用している。正直好みによる部分。

枚数は2進化アタッカーとしての基本形である、4-2-3。一つの完成された形であり、無難だろう。

・カプコケコ♢

あたかもエネルギーを要求しない点がデンリュウGXの強みであるかのような書き方をしたが、現実問題サンダーマウンテンが残り続けることは考えづらい。そこでエネ供給役としてカプコケコ♢を採用。サンダーマウンテンとタイミングをずらして展開することで常に攻撃し続ける態勢を整えたい。




・サンダー

条件付きではあるものの1エネ80を出せる点を評価した。また、デッキ全体としての弱点タイプである闘に抗う役割も担っている。

タイミングよくグズマを絡めて攻撃に繋げていきたい。非GXであるため相手のサイドずらし役としても機能する。

繋ぎとして1度使えればいいので、1枚だけ採用。

・アローラキュウコンGX

もはや2進化デッキのお供とも言えるアローラキュウコンGXを採用。道しるべ→不思議な導きで不思議なアメをサーチして2進化をバンバン並べていく流れは相変わらず強い。更にこのデッキにおいてはエレキパワーや満タンの薬など、他にサーチしたいグッズも多いため、大活躍間違いなしだ。

特性は積極的に使っていきたいので、2-2で採用。

・カプ・テテフGX

説明不要の汎用カード。事故回避だけでなくデンジやルチアでの展開、決め手としてのグズマなど使いどころは多いので2枚採用。

・メタモン♢

こちらも特に説明は必要ないと思われる。3枚目のロコン、5枚目のメリープ、そのどちらとしても使えるのが優秀。




・ハイパーボール

優秀なサーチカード。展開に必須。とはいえ道しるべである程度はカバーできることや、どうしても必要な場合デンジやアローラキュウコンGXで持ってこれることを考えて3枚だけ採用。

・ネストボール

進化ポケモンを立てるためには種ポケモンを並べることも重要なため、3枚採用。最初のターンでできるだけ使っておきたい。

・エレキパワー

コンセプトになっているともいえるカード。あればあるほど強いので、4枚採用。

・フィールドブロアー

何かと欲しい場面はあるので、切るに切れないカード。具体的には何度もスタジアムを張り直してくる相手に打つ。1枚あれば十分と判断。

・レスキュータンカ

序盤にやむを得ずトラッシュしたデンリュウGXを回収したりするのに必要。2回目のサンダーを立てたい場合にも使う。とはいえこれも1枚で十分と判断した。

・ふしぎなアメ

説明不要。デンリュウGXを迅速に立てるため必要。サーチ手段は豊富にあるので3枚。2体はアメで、1体はモココ経由で立てるイメージ。

・まんたんのくすり

中打点対決で粘り強く戦うときに強力なカード。余裕があるときにきっちり使って強固な盤面を作りたい。数は3枚で足りる。

・こだわりハチマキ

デンリュウGXの150という打点は、あと少し伸ばしてあげれば多くのGXに届くラインになる。150+30で相手テテフを倒すのは定番。下技では鉢巻+エレキパワー1枚だけでゾロアークGXの210に届く。打点強化は後述のククイ博士もあり、こだわり鉢巻は1度挟むだけで十分強いので1枚。

・シロナ

最強のドローカード。試合中どの場面でも使うことになる。問答無用で4枚採用。

・リーリエ

シロナだけでは足りないので更なるドローカード。アメデンリュウの展開を一通り終えてしまえば手札は少なくなりがちなので、終盤にもしっかり使える。2枚採用だが、正直3枚ほしいところ。

・グズマ

終盤の詰めとしてはもちろん、試合の中で相手のキーポケモンを倒したり、ベンチを引きづり出されて置物になるのを防いだりと使える場面があまりにも多い。3枚採用。

・ククイ博士

こだわり鉢巻については先述したが、ククイ博士の+20でもカプ・テテフGXは倒せる。(ククイ使用=グズマ不使用なのでテテフを狩るのに使うというわけではない)

エレキパワーが3枚しかない序盤に、上技でHP130の非GXを取るのに使う。序盤にワンテンポ逃すとそれだけで詰みうる場合もあるので2枚。

・ルチア

このデッキにおける最強カードであるサンダーマウンテンをサーチするため採用。先述の通りカプ・コケコと同時に展開するのは理想的ではないので、もう1枚は基本的にメタモンを持ってきたいところ。1枚で十分。

・デンジ

持ってきたいグッズが非常に多いので、アローラキュウコンGXだけでは回しきれないと考えデンジも採用。また、エネルギーの枚数がギリギリになってしまったので、そこにアクセスできるのも偉い。3枚以上あると過剰なので、2枚採用。

・サンダーマウンテン♢

強みは既に述べた通り。今更書くことはない。

・フラダリラボ

相手のスタジアム対策として毒にも薬にもならないものが欲しかったので、フラダリラボを採用。結果的にフィールドブロアーの負担を軽減することにも繋がっている。♢のスタジアムを割れれば十分なので、2枚採用。

・基本雷エネルギー

このデッキのポケモンが技を使うために必要。デッキスペースの問題で、必要最小限の6枚採用。




<使い方>

序盤はネストボールやリーリエをとにかく駆使してメリープを並べる。そしてアローラキュウコンGXやデンジを使って一気にアメデンリュウ。更に余裕があればルチアでサンダーマウンテンをサーチして、一気に攻撃態勢に移る。

前述しているが、サンダーマウンテンが割られた後はカプ・コケコでエネ加速して攻撃し続けていきたい。何が何でも殴れないという状況は回避したい。

その他細かい立ち回りや、カードの使い方については個別解説で説明しているのでここでは割愛する。

<最後に>

ここまでお読み頂きありがとうございました。デンリュウGXは非常に強いカードであることは間違いなく、ダークオーダー発売後はどんどん考察が進むと考えられます。今回はその叩き台を提示できればと思い、筆を執らせて頂きました。是非このレシピを踏み台にして、よりよいものを作ってください!

執筆者: はずはず

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