ドリームリーグの収録カード一覧と評価

新登場のエネルギー、『カウンターエネルギー』の使い方!


カウンターエネルギーの解説!

新エネルギーが「超次元の暴獣」で登場しました。

その名も『カウンターエネルギー』

この拡張パックのコンセプトが「逆転」なので、それに合わせた効果となっています。

このカードは無色エネルギー1個ぶんとしてはたらく。このカードは、自分のポケモン(「ポケモンGX・EX」をのぞく)についているとき、自分のサイドの残り枚数が相手のサイドの残り枚数より多いなら、すべてのタイプのエネルギー2個ぶんとしてはたらく。

『ダブルドラゴンエネルギー』のような、『レインボーエネルギー』のような、効果ですね。

条件さえ満たせば、かなり強力なカードになります。

ここで問題になるのは

「非GX・EXポケモンでこのエネルギーを一番上手く使えるのは誰だ!」ということ

条件が自分のサイドの残り枚数が相手のサイドより多い=負けているということ

考えられる状況はいくつかあります。

コンセプト通り、逆転を狙う時や、あえてサイドの枚数を減らした時、そして、実は強い効果を持っているポケモンを主役に据える時。

相手のポケモンに自分のポケモンが倒された時

この場合、すぐに技を撃つ必要があります。

相手のポケモンがある程度育っている状況です。何とかしないといけません。

そして、非GX・EXポケモンはHPが低いので悠長に育てている場合ではないんです。

つまり、技を撃つのに必要なエネルギーが2個のポケモン且つ、その威力が大きいカード。

 『ビリジオン』


「サイドカウンター」でサイドの枚数が相手より多い時に120ダメージをたたき出せます。

『カウンターエネルギー』に合わせたかのような技ですが、バンデットリング収録のカード。

たねポケモンで、技の威力が120。

上の技もサルベージ(トラッシュからのサーチ)効果となっているので、便利です。

『コバルオン』


「リベンジバースト」は、相手のすでにとったサイドの枚数×30ダメージを追加できる技。

GX・EXポケモンが倒されていれば、90ダメージ。

中盤以降だと、さらにダメージの上乗せが期待できます。

また、強力な『サーナイトGX』の弱点を突くこともできます。

しかし、これらのカードは一発屋のようなものです。

メインポケモンが『カウンターエネルギー』を上手く使えて、その潤滑油のような存在です。

あえて威力120程度のためだけに『カウンターエネルギー』を使う必要性は感じません。

自分のターンに相手のサイドを減らした時


『マルマイン』『ミロカロス』を使うパターン。

この2体のポケモンは、自らきぜつすることでエネ加速を行うカードです。

ゲームでいうクレセリアの「みかづきのまい」のような効果。

 『ライチュウGX』


「パワフルスパーク」は、自分の場のポケモンについている雷エネルギーの数×20を追加。

まず『マルマイン』の「特性:エネエネサンダー」を使い、サイドを減らします。

その『マルマイン』が雷エネルギー2個分の扱いになるので、まずそれで2つ。

そして『カウンターエネルギー』を場の非GX・EXポケモンにつけて、合計4つ。

これだけで100ダメージです。

『ライチュウGX』には『カウンターエネルギー』を付けられないので、注意しましょう。

『ミュウ』


「特性:はじまりのきおく」によって、自分の場のたねポケモンの技を使うことができます。

つまり、GX・EXポケモンの技を『カウンターエネルギー』で使えるようになるわけです。

しかし、『ミュウ』自身が弱いため、そのターンで大きく戦況を変える必要が出てきます。

例えば、『アクジキングGX』のGX技を使う場合。


『ミロカロス』の「特性:エナジーグレイス」で悪エネルギー3つをミュウにつけます。

次に手札にある『カウンターエネルギー』をミュウにつけます。

これでベンチに『アクジキングGX』がいれば、「グラトニーGX」を使うことができます。

GX・EXポケモンを倒せば、サイドを4枚取ることができるので、かなり有利になります。

次のターンには、エネルギー1枚で「タイラントホール」で180ダメージを出せます。

『カウンターエネルギー』を武器にできるかもしれないポケモン

『ラッタBREAK』


非GX・EXポケモンの中では最大ダメージを出せるのではないでしょうか。

このポケモンは「いかりのまえば」で相手ポケモンのHPを10まで減らすことができます。

あとは毒状態にしてしまえば、ポケモンチェック時に倒せるので、実質いちげきひっさつ。

『アリアドス』『ウツロイドGX』が筆頭です。

この2匹に関しては、BREAK進化前のラッタと相性が良いんです。

「特性:こうたい」で特殊状態にならないので、相手だけ状態異常にできます。


『ダブル無色エネルギー』で事足りるのですが、それがより安定したことになります。

『パンプジン』


【よるのこうしん】というデッキがあります。

非GX・EXのたねポケモンがとてつもない威力の技を撃ち続けるデッキです。

そのデッキでは通常、進化ポケモンの『パンプジン』は使わないのですが、今回は特別。

「特性:ビッグぼっちゃ」で草エネルギーがあれば、体力を200まで増やせます。

そして、ベンチに『ひかるセレビィ』を置くことで進化前の技を使えるようになります。


『次元の谷』『カウンターエネルギー』があれば、HP200で高威力を連打できます。

「よるのこうしん」は大会で結果を残すほどなので、あえて改変する必要性も感じませんが…

『カウンターエネルギー』の有効活用という点では、面白いポケモンであることは確かです。

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