三鳥入りヌオーフリーザーの話

アカギ(プリズムスター)の効果と使い道!相性の良い水・鋼デッキはどれだ!?


プリズムスターのルール
同じ名前のプリズムスターのカードは、デッキに1枚しか入れられない。トラッシュには行かず、ロストゾーンに置く。

このカードは、自分のバトル場に水または鋼ポケモンがいなければ使えない。

相手は相手自身のベンチポケモンが2匹になるまで、ポケモンとついているすべてのカードを、山札に戻して切る。

懸念

・『バトルサーチャー』で再利用不可

プリズムスターのカードは一度使うと、ロストゾーンと呼ばれるところに置かなければなりません。トラッシュにあるサポートを再利用する『バトルサーチャー』が使えなくなるわけです。

・1枚しか入れられない

同じ名前のプリズムスターのカードは、デッキにそれぞれ1枚までしか入れられません。なので、サイドに落ちてしまうとかなり長い間使えなくなってしまいます。『カプ・テテフGX』でサーチに困らないとは言え、1枚のカードに頼り切ったデッキを作るのはやめておいた方が得策です。

・水タイプまたは鋼タイプが必須

本題これ。『シェイミEX』や『カプ・テテフGX』、最近で言うと『ウソッキー』や『オドリドリ』、『ネクロズマGX』辺りはどのデッキにも入れられるような性能をしてるけど、水と鋼タイプにそんな器用なポケモンは少ない。

デッキタイプ

水タイプのデッキ

【WTB】
水タイプのたねポケモンを使うデッキです。『マナフィEX』をベンチに並べ、動きやすくした上で『ガマゲロゲEX』や『グレイシアEX』を使って、相手の動きに制限をかけていきます。『ガマゲロゲEX』はグッズロック、『グレイシアEX』は進化ポケモンからワザのダメージを受けなくなります。また、たねポケモンを中心に採用することで『ピーピーマックス』でエネ加速を行えるようにして、序盤から攻撃を仕掛けることができます。また『アクアパッチ』を使うことで、中盤以降の安定力もあります。水タイプの基本的な部分を抑えた、簡単なデッキです。詳しくはこちら。

ポケカ初心者は初めてのデッキに【ラプラスWTB】を組めばいい!
Water tool box、通称WTBの解説記事です。ガマゲロゲEXで相手をロックしつつ、早い段階で大火力を出していく。安定したロック性能と、中盤からの猛攻が非常に特徴的なデッキです。

【ゲッコウガ】
GX・EXポケモンをメインに据えないため、ポケモンをきぜつさせられてもサイドを取られるスピードはゆっくりです。また、相手のデッキタイプに応じて戦術を柔軟に変えられることもこのデッキのメリットと言えます。

無        かげぬい        40
次の相手の番の終わりまで、相手の場・手札・トラッシュのカードに書かれている特性は、すべてなくなる。(新しく場に出したカードもふくむ。)

こちらの『ゲッコウガ』は特性に大きく頼っているデッキに対して有効です。最近の環境デッキで言うと、『ゾロアークGX』や『ルガルガンGX』、汎用カードの『カプ・テテフGX』が挙げられます。それに対して、積極的な攻勢をかけていくのがもう1つの『ゲッコウガ』と『ゲッコウガBREAK』です。

特性
みずしゅりけん

自分の手札から水エネルギーを1枚選び、トラッシュする。その後、相手のポケモンを1匹選び、ダメカンを3個のせる。この特性は、自分の番に1回使える。

特性
きょだいみずしゅりけん
自分の手札からエネルギーを1枚選び、トラッシュする。その後、相手のポケモンを1匹選び、ダメカンを6個のせる。この特性は、このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。

これらの特性を使って、相手ポケモンを追い詰めていきます。また、両方ともダメージを与えるポケモンはバトル場でもベンチポケモンでも構いませんので、倒しやすい方を狙いましょう。今回紹介する『アカギ プリズムスター』はベンチポケモンを減らすことができるカードなので、『ゲッコウガ』とは非常に相性が良いです。

【アローラキュウコンGX+α】

『ゲッコウガ』や『ジュナイパーGX』、『ラプラス』や『ルガルガンGX』と幅広いポケモンと組んで結果を残しているデッキです。その理由が『ダブル無色エネルギー』対応であり、なおかつ『基本水エネルギー』をそれほど必要としていないところ。

無無        こおりのやいば
相手のポケモン1匹に、50ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]

無無        クリアゲートGX
このポケモンにのっているダメカンをすべて、相手のバトルポケモンにのせ替える。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

このポケモンも『ゲッコウガ』と同様、相手ベンチにダメージを飛ばせます。「こおりのやいば」では50ダメージ与えることができるので、進化前のたねポケモンであれば結構倒せてしまいます。

また、進化前の『アローラロコン』の「みちしるべ」を使うと、山札から好きなポケモンを2枚まで手札に加えることができますので、もう片方のポケモンが進化ポケモンであっても、ある程度はうまく回せるはずです。

【ジュナイパーGX+アローラキュウコンGX】の紹介と解説!
大会でも結果を残しているジュナイパーGXとアローラキュウコンGXを組み合わせたデッキ紹介です。ちょっと玄人向けかな?

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鋼タイプのデッキ

【ドータクン】

特性が「メタルチェーン」の『ドータクン』を中心に据えて、エネ加速を行うデッキ。1進化ポケモンなので、それほどデッキを圧迫することもありません。また。数匹ベンチに並べたらその分エネルギーをつけることができるようになるので、中盤には他のポケモンを使って大火力を出すことも不可能ではありません。

メタルチェーン
自分のトラッシュから鋼エネルギーを1枚選び、ベンチポケモンにつける。この特性は、自分の番に1回使える。

ただ、どうしても『基本鋼エネルギー』が中心となり、相方のポケモンもかなり絞られてきます。その代表的なものが『ソルガレオGX』です。

【ソルガレオGX】

『ドータクン』の相方としてももちろん大活躍するこのカードですが、性能で言えば段違い。別のポケモンと組んでも十分にその能力を発揮することができます。まず、特性で好きなタイミングでバトルポケモンを入れ替えることができます。よく言いますが、逃げ上手は勝ち上手。

次に一つ目のワザ

鋼鋼無   メテオドライブ    230
このポケモンについているエネルギーを、すべてトラッシュする。

「ソルバーストGX」で好きなエネルギーを5枚もつけることができるので、すぐにワザを打つことができます。序盤で230も出せるのは恐らくこのポケモンぐらい。そして、エネをトラッシュすることがコストになっていますが、デッキ構築次第ではいくらでも補うことが可能。

一つは上に挙げた『ドータクン』。もう一つは新しく出た『ソルガレオGX』。このカードはトラッシュから基本エネルギーを2枚、ベンチポケモンにつけることができます。同名カードなので、これ以上デッキを圧迫することもありません。また、おまけで弱点を消すこともできるので強い。とても強い。

ネックを挙げるとすれば、進化前の『コスモッグ』と『コスモウム』が超タイプで、水と鋼タイプではないこと。でもそれも「ウルトラロード」である程度ケアが可能なのであまり気にするようなことではないと思います。

その他、使えそうなポケモン

『オクタン』


『アカギ プリズムスター』の本命カードと言ってもいいかもしれない。デッキを回すカードさえ整っていれば、どのデッキに入れても活躍はします。ただ、やはり特性だけを使うために進化させないといけないので、他のカードがかなり重要です。また、バトル場に水ポケモンがいないといけませんが、このカードは戦力としてはほぼ0に近いです。逃げる環境が整っていることも条件として挙げられます。

アビスハンド
自分の手札が5枚になるように、山札を引く。この特性は、自分の番に1回使える。

例えば、『レベルボール』の共有ができる2進化ポケモンであったり、『せせらぎの丘』を共有できる闘タイプポケモン。闘タイプであれば、『ウソッキー』の相性がいいかもしれません。ただ、そこまでメインではないポケモンを入れると少し苦しくなってくるかも。いずれにせよ、構築段階でかなり悩みそうです。

『ガマゲロゲEX』

【WTB】で紹介しましたが、このカードは『ダブル無色エネルギー』さえあればどんなデッキでも活躍することができます。というか、活躍が約束されているほど。「たねポケモン・ニコタマ対応」が弱いわけがない。【WTB】では、「グレネードハンマー」も積極的に使っていくのですが、他のデッキではそれはもはやおまけ以下のワザ。「ブルブルパンチ」さえ打つことが出来れば、十分に仕事ができます。そう、ワザを使うんです。『アカギ プリズムスター』を使う際の条件も簡単に達成できます。唯一気にすることを挙げるのであれば、序盤にこのカードは強いけど、ベンチポケモンを削るのは中盤以降にしたいところ。ちょっとだけ噛み合わない気がする。

『ボルケニオンEX』

忘れてはいけないのが実はこのポケモン、水タイプでもあること。もはやアカギに頼る必要がないぐらい強いデッキです。頼る必要がないというか、ラーメンと焼き肉みたいな。両方主力で方向性も全く違うみたいな。

「ボルカニックヒート」よりも特性の「スチームアップ」をメインに使うので、やはりこのポケモンもバトル場にいる時が少ないのが懸念事項です。また、逃げエネも3つなので『かるいし』の採用がほぼ確実になってきます。

さいごに

無理矢理『アローラロコン』や『カミツルギGX』をピン差しすれば、どのデッキでも『アカギ プリズムスター』は使えそう。ただ、ピン差しに頼ると『プラターヌ博士』なり、手札をトラッシュしてデッキの回転速度を上げるのに支障が出る場合がある上に、ピン差し×ピン差しでやっと使えるという中々にしんどい状況になると思うので、やっぱり専用タイプ中心のデッキを作りたいところ。

また、ベンチポケモンを削る理由として、相手が育てたポケモンをデッキに戻すのと、ベンチを空にしてサイドを取らずして勝つの2つがあると思うけど、いずれにせよ『ウソッキー』なり『パラレルシティ』で相手ベンチを絞ることがかなり重要になる。ということはつまり、アカギ対策としてベンチに出来るだけ多くポケモンを展開するのも大事になるはず。さすがプリズムスター。いとも簡単に全デッキに対策を強いてくる。

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