ドリームリーグの収録カード一覧と評価

今からポケカを始めたい人へ〜初心者向けSMレギュの紹介〜


いろんなカードゲームしてきたけど、ポケモンカードはやったことないなーとか、ポケモンのゲームはしてたけどカードはやったことないなーとか、そんな人に向けて、どんなカードを揃えたら戦えるのかについて書いていきます。

前にも同じような記事を書いたことがあるのですが、レギュレーションの変更が近々予定されているので、それに伴い、使えるカードも変わってきます。なので、最新版ということで。

レギュレーションってなんやねん、という方には説明用の記事があるので、暇な人は飛んで見てきてください。だるい人向けに一言で言うと、『レギュレーションの変更=古いカードは使えなくなる』ってことでとりあえずはオッケーです。

今回のこの記事は、ポケモンカードを新しく始める初心者がどんなカードを集めたら、ある程度戦えるデッキになるのかについて書いていきます。

このある程度戦える、というのは難しくて初心者が簡単に扱えるとか、安く済むとかそんなことを書こうと思ったわけですが、やっぱり一番最初はどんなカードが強いのかを把握しておかないと面白くないと思うんです。ポケモンのゲームで例えるなら、ジュナイパーとかファイアローとかを使おう!って言うよりもミミッキュ入れよ!って言った方がいいと思うんです。W杯の時期だからサッカー選手で例えると、ぼくのかんがえたさいきょうのベストイレブンを作る時に移籍金の安い日本人選手を紹介するより、最初はイニエスタとかクリロナとかその辺りを紹介した方が楽しいですよね。でもスアレスみたいなくっそ強いけど、どのチームにも入れたいわけじゃないみたいなやつは今回は省きます。要するに、汎用レベル95以上のカードの紹介をしていきます。ほぼほぼどのデッキにも入るよってレベルのものです。

ポケモン編

カプ・テテフGX

99%のデッキで採用されている超汎用カード。ポケモン編って書いたけど、この章はテテフだけで終わる。理由はものすごーく強い特性を持ってるから。ポケモンカードというのは、1ターンに1度だけワザを打つことができます。そのワザを打つと自分のターンが終わってしまうわけですが、特性はそれとは関係なく使えるものになります。発動できるタイミングは各特性によって変わりますが、大体2つ。

・手札からベンチに出した時
・フィールドにいる時

他にもトラッシュにいる時とか、エネルギーをつけた時とかいくつかありますけど、大体はこの2つに落ち着きます。そして、この『カプ・テテフGX』の特性がこれ。

特性
ワンダータッチ
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。自分の山札にあるサポートを1枚、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る。

他のカードゲームを少しでもかじったことのある人ならわかると思うのですが、別のカテゴリーのカードを確実にデッキから手札に加えられる効果というのは非常に強力です。そして、この特性というのは、他の特性と合わせて1ターンに1回しか使えないとかそんな縛りもないので、どんどん使えるわけです。そして、この『カプ・テテフGX』自体も例えば『ハイパーボール』のようなカードでデッキから確実に手札に加えることができます。ということは、『ハイパーボール』が任意のサポートに変わるわけです。

60枚のデッキの中に、例えばなんでもいいですが『リーリエ』を1枚だけ入れておいたとします。60枚の中からこの1枚を引く確率というのはかなり低いのですが、そこに『カプ・テテフGX』を2枚と『ハイパーボール』を4枚入れておけば、実質7枚『リーリエ』を入れているようなものです。しかも、この『カプ・テテフGX』と『ハイパーボール』は他のサポートと共有できるわけですから、非常に便利なカードです。

ここまで長々と書いてきましたが、サポートの重要性が分からないことには、このカードの強さもあんまりしっくり来ないと思うので、次からはサポートについて説明していきます。

サポート編(ドローソース編)

サポートというのは、トレーナーが書いてあるカードのことです。1ターンに1回だけ使えます。ということは必要以上にデッキに入れても手札を圧迫することになるわけです。そして、カードゲームなのでデッキからカードを引く効果を持つのもあるわけですが、『手札が○枚になるまで引く』というのもあるので、手札を多く持つことは時にはデメリットにもなります。なので、多すぎず少なすぎずのラインを狙って、サポートの枚数を決めていきます。

デッキタイプにはよりますが、基本的に8枚くらい入れておいたらちょうどいいと思います。必ずこれを入れろ!というカードはなくて、他のカードとの相性によります。ただ最初はやっぱりそういうことは分からないと思いますので、そういう時は好きなカードを入れたらええんちゃうか???ということで、いくつかオススメをあげるのでここから8枚選んでください。同じカードは4枚まで!

リーリエ

最初のターンに使えばめーっちゃ強い。最初のターンに『カプ・テテフGX』があればこれをサーチしてきても良いレベル。ただ中盤以降、手札の枚数が多くなってきた時に引けるカードが少なくなってしまうので、4枚入れるのはちょっと危ないかもしれない。でも可愛いから入れたい!って思う人は自称初心者卒業するまでは入れていい、ゆるす。

マーマネ

確実に新しいカードを4枚引けるので強い。さらに自分の手札を自分で選んで捨てられるので強い。二重で強い。カードゲームには、捨てたカードを再利用するカードがあるので、自分で選んで捨てられるのは強いんです。でも『かんこうきゃく』という新しいカードが出てきたのでもはやそっちでいい。新しいカードとしっかりまだ検証できてなくて、微妙なラインなのでとりあえず紹介しました。迷ったらとりあえずこのカード入れておいて問題はないはず。自分で好きなだけ入れたらいい。

シロナ

ぱっと見、一番強いカード。6枚も引ける。でも手札をデッキに戻す必要があるので、そこが良い時もあればだめな時もある。捨てたくないカードがあれば、デッキに戻してしまえばいいけど、必要のないカードならデッキに戻す必要もない。例えば、2進化ポケモンを中心にデッキを組んでいて、序盤に『リザードン』みたいなカードがきてしまって、進化できないけど捨てたくない!って時には重宝する。でも何度でもいうけど、いらないカードは捨ててしまっても大丈夫なわけで。サポートと進化ポケモンと余ったエネルギーは捨てざるを得ないけど、それほど枚数を入れないサポート(だいたい12〜15枚)が何枚も手札に残ることもないし、トラッシュのポケモンは『レスキュータンカ』で回収できるし、といった具合。4枚入れてもいいけど、2枚でもいいし、1枚でもいいし、自分で好きなだけ入れたらいい。

かんこうきゃく

5枚引ける。あと可愛い。しかも『マーマネ』と同様、好きなカードをトラッシュできる。しかも、枚数は自分で選べる。めっちゃいいやん、と思うけど必要なカードが手札に2枚あって、3枚目がこのカードだった場合、3枚しか引けない。つまり、その場合は『マーマネ』より弱い。『レックウザGX』や『ソルガレオGX』のような、トラッシュにあるエネルギーを自分のポケモンにつけられる特性を持ったポケモンを中心にデッキを組むのであれば、どんどんエネルギーをトラッシュできるので、このカードを入れてもいい。しかし、SMレギュが始まってそこまで経っていないという現状、トラッシュのカードを再利用する効果はそこまで多くないので、そこを考慮する必要がある。でも汎用性は高いので、これも好きなだけ入れたらいい。

ジャッジマン

数少ない相手の手札に干渉できるカード。『ニンフィアGX』や『メタグロスGX』、『アローラロコン』のような、効果で好きなカードをデッキから持ってくるワザがある。ルール上、ワザを使ってしまえばそのターンは終了するので、相手はそれらのワザを使って持ってきたカードを1ターン、手札においておく必要がある。そこでこのカードを使えば、相手はせっかく持ってきたカードをまたデッキに戻さないといけなくなる。強いね?他にも、相手の手札が8枚とか潤っている時に、このカードを使えば、実質4枚減らすことになるので強い。でも自分にとって考えてみれば、4枚しか新しくカードが引けない上にデッキにカードを戻す必要がある。さっき紹介した『シロナ』と同じようなもの。1〜2枚入れておけば、邪魔になることはないと思うので、枠があるならオススメの1枚。

サポート(その他編)

今、ドローソースについて説明しましたが、ほかにもサポートはあります。ただ、ありすぎるのでとりあえず重要な3枚だけ紹介します。一番最初に組むデッキにはとりあえずこれを入れておけば間違いないでしょう。慣れてきたら他のサポートも見て、デッキに合うようなら入れてみていいかもしれません。

グズマ

相手のバトルポケモンとベンチポケモンを強制的に交代させるカードです。ポケモンカードゲームはルール上、相手を全滅させるのではなくて、サイドを取りきれば勝つことができます。なので、特殊なカードを使わない限りはGXポケモンを3匹倒してしまえば勝てるわけです。『アクジキングGX』みたいなのは特別ですけど。なので、自分が出せる最高ダメージ以下のHPのポケモンをバトル場に引っ張り出せばこっちのもんです。中盤以降には必須カードになってきます。さっき紹介した『カプ・テテフGX』の効果で持ってくるのがよくある手ですが、サイド落ちの可能性も考えると最低でも2枚。3枚入れてもいいぐらいです。

アセロラ

ダメカンの乗った自分のポケモンを手札に戻すカードです。回復みたいなものだと思ってくれたら大丈夫。単なる回復と違って、そのポケモンについているエネルギーやポケモンのどうぐも手札に戻すことができるので、付け替えのような機能もあります。このカードの使いどころは終盤、相手のサイドが2枚の時に自分のベンチの弱っているGXポケモンを『グズマ』で引っ張り出される前に手札に戻すというのが一般的です。自分の負け筋を潰すというのは、カードゲームにおいて必須なので、初心者といえども、このカードは使いこなせるようにしておきましょう。入れる枚数としては2枚ぐらいかな?ちなみにサポートの中でSRが一番高いカードです。いつかは当てたい。

ダイゴの決断

好きなカードを3枚もデッキから持ってこれる強そうなカード。その代償として、ワザをうつ前に自分のターンが終わってしまいます。『カキ』と同じデメリットです。強いカードはそれなりのマイナス面もあるわけです。が、でも強い。強いというよりかは、慣れてない人からしたらすごい使いやすいんじゃないかと思います。ただ、どうしても使うとそのターンが終わってしまって攻撃ができなくなるので、1〜2枚入れておけば十分です。必須カードとして書いてるけど、必須ではないかもしれない。でも便利で、自分のやりたいことができるようにはなるので、とりあえず入れておいたらいいと思います、とりあえず最初はね。

グッズ編

ハイパーボール

どんなポケモンでも持ってこれる一番便利なカード。とりあえず4枚入れておいて問題はないです。このカードからポケモンカードゲームは始まると言っても過言ではない。最近『ミステリートレジャー』というドラゴンタイプと超タイプなら1枚のトラッシュでサーチできるカードが出てきたので、メインになるポケモンのタイプによってはそれを入れてもいい。どちらにせよ、手札を捨てて、ポケモンを持ってくるという一連の流れを何回もやって、慣れてほしい。トラッシュはもう一つのデッキ。SMレギュにおいてはちょっと盛った表現かもしれないけど、そう思っといてほしい。

ネストボール

トラッシュすることなく、たねポケモンをサーチできるカード。ただ、手札に加えるのではなくて、ベンチに出す、という効果なので『カプ・テテフGX』のような特性を使うことはできないので注意。でも展開のかなめになることには変わりはないので、慣れないうちは入れておきたい。2枚〜3枚入れておいたらいいかな?

こだわりハチマキ

ポケモンのどうぐの1つでエネルギーのようにポケモンにつけることのできるカードです。分類的にはグッズの中の一つ。特に記載のない限り、ターンが終わってもなくなることはないし、つけているポケモンがきぜつすると一緒にトラッシュに置きます。ポケモンのどうぐには何種類かあるのですが、このカードは相手のGXポケモンに対して30ダメージを追加することができます。GXポケモンは基本的にどのデッキにも入っていると考えていいので、それの対策としてこのカードを使うわけです。2〜3枚入れておいたらある程度火力も出やすくなるんじゃないかと思います。

総括

カプ・テテフGXを2枚、ドローソースが合計8枚、グズマとアセロラを2枚ずつ、ダイゴを2枚、ハイパーボールを4枚、ネストボールを2枚、こだわりハチマキを2枚で24枚。エネルギーカードを12枚入れると、36枚。もう半分。ポケモンカードなんてみんな半分くらい同じカード使ってるんですよ。そこに自分の好きなポケモンと、使ってみたいなってグッズとスタジアムを入れてデッキの完成です。ここに載せてないけど、『フィールドブロアー』や『レスキュータンカ』というカードもよく使われるので、余裕があればチェックしておいてほしい。入れるなら1枚か、多くても2枚まで。スタジアムは色々あるけど、2枚ぐらい入れておけば大丈夫かな?

最初から優勝構築とかを真似するのも一つの手。それが嫌で自分でオリジナルを作るのもOK。自分が楽しめて、対戦相手も楽しめたら最高なので、まずは自分にあった方法でデッキを作れたらいいと思います。質問あればいつでも受け付けるので、Twitterでもここのコメントでもどうぞ。

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