三鳥入りヌオーフリーザーの話

リーフィアGXの可能性と相性の良さそうなカード・デッキ特集!!


進化と回復とかいう草の象徴

贅沢にも両方使っちゃうレタス

「ウルトラサン」に収録が決定した『リーフィアGX』がどのカードと相性が良いか考えていきます。進化サポートなんて可能性の塊なので、考えるだけでもめっちゃ楽しい!!


前提として、GXワザを消費してしまうことと、草エネが必要になってくることが挙げられます。これを踏まえて、いろいろな可能性を探っていきたいところ。

まず、序盤にGXワザを使うため、GXワザが主力になるポケモンや、ワザの威力が低いポケモンは相性が良くありません。

また、草エネが必要になるので、無色エネで動けるポケモンを入れるか、若しくは『レインボーエネルギー』や『ユニットエネルギー草炎水』の採用が必要になってきます。SMレギュのことを考えるのであれば、炎タイプと水タイプをメインに考えてもいいかもしれません。特殊エネ満載で『改造ハンマー』等に弱くなりますが、『ダブル無色エネルギー』の共有も考えるのであれば、こんなポケモンたちがいます。

・『ギャラドスGX』


必要エネお化けの超重量級ポケモン。GXワザを使えないのが痛いけど、スタジアムを展開していれば、200点の大台をたたき出すことができるすごーく強いポケモン。進化前の『コイキング』もベンチにいる限り、ワザのダメージを受けない特性を持っているので、多少は展開しやすい。また、「あおばのいぶき」の回復機能に『うねりの大海』や『ムキムキダンベル』と合わせることで、驚異的な持久力を持つ、たぶん。

・『アローラキュウコンGX』


ベンチに50ダメージ飛ばせる優秀なポケモン。これについても「クリアゲートGX」を使えなくなるのが痛い。ただ、非GXの『アローラキュウコン』がとてもとても優秀。GX・EXポケモンからダメージを受けなくなるので、相手の戦術を狭めることができる。また、現時点でドロソが貧弱なSMレギュにおいて、進化前の『アローラロコン』がサーチ機能を持っていることも強み。

ただ、進化前『イーブイ』の特性「エナジーしんか」は、基本エネルギーを付けなければ進化できません。序盤での「グランブルームGX」を考えるのであれば、『基本草エネルギー』を使うことも考える必要があります。

エナジーしんか
この特性は、自分の手札から基本エネルギーをこのポケモンにつけたとき、1回使える。つけたエネルギーと同じタイプの、このポケモンから進化するカードを、自分の山札から1枚選び、このポケモンにのせて進化させる。そして山札を切る。

ここからは現環境のカードやデッキのことを考えて、どんな可能性を持っているか、どういう風に回したら楽しそうか見ていきます。

驚異の50回復!!特性:あおばのいぶき

特性 あおばのいぶき
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。エネルギーがついている自分のポケモン1匹のHPを「50」回復する。

『ホウオウEX』の特性「じょうかのほのお」を思い出します。それよりも範囲が広い。不死鳥より優秀な野菜ってなんやねん。

この特性は、このカードがバトル場にいる必要があります。しかし、攻撃ワザが「ソーラービーム」しかなく、ニコタマ対応とは言え、3エネで110とそれほど強いワザではありません。追加効果もない。なので、火力補強をしない限りは、このカードがバトル場に立って、どんどん攻撃する時がないということ。

なので、バトル場とベンチを行き来するギミックが必要になってきます。『かるいし』や非GXの『ゾロアーク』、『ソルガレオGX』とかです。『ネクロズマあかつきのつばさGX』もゾロアークと同じ特性ですが、たねポケモンなのと、ワザが「やみのせんこう」と「ソーラービーム」と似たようなものしか残されていないので、微妙。

・ゾロアークGXのさらなる強化

環境デッキ【ゾロアークGX+α】の新たな相棒になるタイプ。進化を早めて、「とりひき」を使える回数を多くするのがまず強い。手札の多さはカードゲームにおいて重要です。めっちゃ重要。

また、非GXの『ゾロアーク』の特性「なりかわる」を使うことで、『リーフィアGX』をバトル場に多少ですが出しやすくなります。『かるいし』の消費が激しいですが、毎ターン50回復は確定数をずらすのには十分すぎるほどなので、試してみる勝ちはあります。

両ゾロアークとも、『ダブル無色エネルギー』に対応しており、悪エネをほぼ必要としていないので相性はばっちり。ただ、ベンチポケモンの数にかなり依存したワザにはなるので、対策が進めば進むほど、デッキ全体の火力が落ちてしまいます。対して、自分は毎ターン回復ができるので、深刻な問題になることは恐らくないとは思いますが、何とかその辺をケアしていきたいところ。

・俺自身がメインアタッカーを務めることだ

回復をメインに使うデッキです。この『リーフィアGX』を複数立てるんです。複数いれば、その分×50を毎ターン回復できるんです。めっちゃ強い。【ニンフィアLO】がどんどん回復していてその強さを発揮していたことを考えれば、可能性はあるんではなかろうか!!

【リーフィアLO】爆誕!!

『ムキムキダンベル』つけてHP250になって、毎ターン100回復していく要塞。『フラエッテ』とか『フラージェスBREAK』の相性も良さそう。怖い。それはきっと誰かが考察してくれるので、残しておいて。

本題。『ラランテス』でワザの威力をあげつつ、頑張って「ソーラービーム」を撃って相手を倒していくデッキ。2匹並べれば、威力150の「ソーラービーム」を毎ターン撃ちながら、毎ターン100回復できる!!つよい!!

草タイプをメインに据えるのであれば、『巨大植物の森』を使った方がいいんじゃないかという議論になりますが、1進化をメインにして、このカードを採用するのであれば、『活力剤』や『バトルコンプレッサー』に枠を割く必要がないので、回復のことも考慮すると、こちらに軍配が上がりそうな気がします。

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たねポケモンを一斉に進化!! グランブルームGX!

グランブルームGX
自分のベンチのたねポケモン全員からそれぞれ進化するカードを、自分の山札から1枚ずつ選び、それぞれにのせて進化させる。そして山札を切る。[対戦中、自分はGXワザを1回しか使えない。]

回復ではなく、こちらをメインに考えてデッキを組んでみます。ポイントは、無条件で進化させられることと、一気に進化させられること。強そうな進化ポケモンを見ていくと、やはり草以外のタイプにも多くいるので、そこがネックになります。序盤に撃ちたい、でも草エネを多くデッキに割くと全体として見た時にあまり相性が良くない。どうしよう。とりあえず1進化で強そうなポケモンを挙げていきます。

・かがくのちからで特性ロック

かがくのちから
このポケモンがいるかぎり、おたがいの場・手札・トラッシュにあるたねポケモンの特性は、すべてなくなる。

『アローラベトベトン』の特性です。一応ニコタマ対応ですが、あえて「かみくだく」を使う必要はなさそう。特性メインの採用。

お互い、たねポケモンの特性を使えなくするので、まず『カプ・テテフGX』や『シェイミEX』を封じることができます。あと、『リーフィアGX』の弱点である『ボルケニオンEX』もロック可能。

・ダストオキシンで特性ロック

ダストオキシン
このポケモンに「ポケモンのどうぐ」がついているなら、おたがいの場・手札・トラッシュのカードに書かれている特性(「ダストオキシン」をのぞく)は、すべてなくなる。

同じく特性ロックができる『ダストダス』です。これはポケモンのどうぐが必要になってきますが、たねポケモン以外の特性もロックすることができます、できます、というか自分もとばっちりを受けます。「あおばのいぶき」が使えなくなってしまう。意味ないやないか。

使うとすれば、「ゴミなだれ」の『ダストダス』との併用。環境デッキですので、ご存じの方も多いと思いますが、超エネ1つで大ダメージを出せる可能性を秘めたポケモンです。ただ、それでも別に『リーフィアGX』との相性は良くない。『エーフィGX』の方が良い。圧倒的に良い。

・BREAKの申し子、オーロット

もりののろい
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手は手札からグッズを出して使えない。

まず、特性「もりののろい」でグッズロックができる。このポケモンも『リーフィアGX』と同様、バトル場にいないと特性を使えないので、『かるいし』が必須になってきます。そしてBREAK進化。

サイレントフィアー
相手のポケモン全員に、ダメカンをそれぞれ3個ずつのせる。

BREAK進化。残念ながらたねポケモンからの進化ではないので、「グランブルームGX」の対象外。でも韻を踏んでる辺り、相性の高さを感じられる。超エネが必要だけど、そんなに重くないので、ある程度『基本草エネルギー』の採用も考えられそう。

・ジャイロユニット+インベイジョンでぐるぐる

ジャイロユニット
このポケモンがいるかぎり、自分のたねポケモン全員のにげるためのエネルギーは、すべてなくなる。

『シルヴァディGX』の特性です。たねポケモンの逃げエネが0になるもの。これに『ネクロズマあかつきのつばさGX』の特性「インベイジョン」を組み合わせると、どのタイミングであっても全てのポケモンが攻撃を仕掛けられるようになります。

インベイジョン
このポケモンがベンチにいるなら、自分の番に1回使える。このポケモンを自分のバトルポケモンと入れ替える。

『シルヴァディGX』がニコタマ対応なので、『リーフィアGX』と共有はできるけど、両者とも優秀なGXワザを持っているのでちょっと悩む。そしてネクロズマが完全な置物クッションになってしまう。伝説なのに・・・。そして圧倒的に火力が足りない。120止まり。弱い。そして、「ジャイロユニット」と1進化ポケモンのシナジーがない。

・どこでも出張。アビスハンド

アビスハンド
自分の手札が5枚になるように、山札を引く。この特性は、自分の番に1回使える。

汎用カードとしてカウントしてもいいぐらいのカードなので、十分に採用は考えられそう。問題は手札がいくら潤沢でも、他にアタッカーを育てられるかということ。1進化ドロソとして考えるのであれば、『ゾロアークGX』とはまた別の役割を考える必要があります。前述の通り、水タイプとは『ユニットエネルギー草炎水』を共有できるため、『ダイブボール』等を考慮すれば相性はいいかもしれません。

・エネエネサンダーで集団スーサイド

エネエネサンダー
この特性は、自分の番に1回使える。このポケモンをきぜつさせ、このカードを特殊エネルギーとして自分の雷ポケモンにつける(このカード以外のカードはすべてトラッシュする)。このカードは、ポケモンについているかぎり雷エネルギー2個ぶんとしてはたらく。

アタッカーガー・・・草エネガー・・・・そんな嘆きに対応するために生まれし優秀なボールポケモン、『マルマイン』。こいつぁ自分の雷ポケモンに雷エネ2つ分としてつけることができる優れものでなぁ、きぜつ扱いなんでサイド1枚献上はするんだが、めーっちゃ強いポケモンなんだわ。

また、特性「エレキエフェクト」の『サンダース』をベンチに並べておけば、『リーフィアGX』に雷タイプを追加することができるので、「ソーラービーム」を撃つ助けにもなる。強い。

もちろん、メインは別に雷タイプアタッカー。いっぱいいる。1進化だと『ライチュウGX』とか・・・・あと強いてあげるのであれば『MデンリュウEX』。いっぱいいなかった。

・M進化ポケモンの復権

進化系の裏技が出たら毎回みんなが考えるのがM進化ポケモンの新しい活用方法。『メガターボ』があるので、そこまで重たさはないはず。ただ、1進化ポケモン扱いにはならないため、【エフェクトブイズ】の特性は適用されない。また、『アズサ』での展開も難しいため、他の手段を考える必要が出てくる。

草タイプであれば、『MジュカインEX』が筆頭。ただ、ダメージが100止まりなので、アタッカーとして運用できるかは怪しいところ。しかし、ワザの効果でベンチポケモンを全回復できるので、「あおばのいぶき」と相まってかなり耐久力は伸びそう。弱点を突かれることなく、逃げる手段を整えておけば、多少はデッキとして可能性はあるかもしれない。

無色タイプであれば、『MレックウザEX』。『ダブル無色エネルギー』を十二分に活用できる上に、火力の問題も解決できる。『ゾロアークGX』の影響で、ベンチにポケモンを並べ続けることが難しくなってるので、そこまで過度な期待はできないけれど、ある程度は大丈夫でしょう。また、古代能力「θマックス」でHPを全回復できるので、耐久力も増す。ただ、古代能力「Δ進化」で元々早く進化できるこのポケモンをあえて活用する意味がそこまであるのかと問われると、うーん・・・。ソウルリンク分をイーブイラインで埋めていることを考えればそこまで美味しくはなさそう。

あと『MデンリュウEX』。「エネエネサンダー」の相棒。最大170ダメージを出せるので火力の補強としては十分。また、『ダブル無色エネルギー』にも対応している。「エネエネサンダー」と『メガターボ』を考慮すれば、4エネとは言え、そこまで重くはなさそう。あと「エクサボルト」のデメリットである、自分に対する30ダメージも「あおばのいぶき」で少しはケアできるため、その辺りも相性ばっちり。

・ポスト『巨大植物の森』

ポケカの醍醐味、1ターンで連続進化!が来年の『巨大植物の森』のレギュ落ちからなくなると考えると涙が止まりませんでした。が、何とか調整版とも言えるカードが出ました。他にも進化サポートカードは出そうですけど。

また、SMレギュにおいても『ジュナイパーGX』の相棒としてリーフィアを活躍させることにもなりそうです。ただ、やはり『アセロラ』からの連続進化、2回目の特性発動ができず、序盤の展開を多少助ける程度になるので、強さをどの程度保てるかは実際に使ってみるまでは微妙なところ。

いずれにせよ、現時点で草ポケモン界にも多少の希望が残っていた程度で、「グランブルームGX」が『巨大植物の森』の代わりとしてはあまり期待しない方がいいかもしれません。

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