ドリームリーグの収録カード一覧と評価

高額で取引されるポケモンカード一覧


たまーに気になって高額で取引されているポケモンカードってどんなものがあるんだろうって調べる人いると思います。

Twitterとかでコレクター界隈のやり取りをみていると、懐かしいカードもあれば、見たことないようなカードもあってワクワクするのですが、今回は自分でネット這いずり回って入手方法とかまで調べてみました。

ポケカあまり詳しくない人のために、先に予防線張っておくと、現在店頭で新品で買えるカード(=自分で運試しでパック開けて当たるかもしれない高いカード)というのは、それほど高くありません。『ダブル無色エネルギー』のUR2000030000円とか『アセロラ』のSR15000円ぐらいです。十分高いか。で、今回調べてきたカードは昔のもう絶版になったパックに収録されていたり、限られた人しかプレゼントされなかったりするカードです。

こちらにもまた別の高額カードについてまとめています。

なんでも鑑定団で話題になった高値のつくポケモンカードの紹介
先日放送された「なんでも鑑定団」にポケカが登場して盛り上がりました。このブログでも高値のつくレアカードについては何度か取り上げているのですが、カバーしきれていないものもあったので、今回は放送に登場したカードに焦点を当てて紹介していきたいと思います。今回番組で登場したカードは全部で768万円との査定が出ております。もちろん、ごく一部の限られた評価者によるものなので、多少は前後しますが、基本的にはそれくらいの価値があるものとしてみていいでしょう。

ひかるリザードン

まず、ひかるシリーズというのから説明します。

最近だと「ひかる伝説」に収録された『ひかるレックウザ』や『ひかるジラーチ』などが記憶に新しいですが、そのシリーズはかなり昔にもありました。2001年頃に発売されたものです。

その昔のひかるシリーズは、数パックに分けて収録されていましたが、全て「ポケモンカード★neo」シリーズのパックとなっています。このneoシリーズの中には、拡張パックが4種類存在します。それがこちら:

ポケモンカード★neo 拡張パック 第1弾
「金、銀、新世界へ…」

ポケモンカード★neo 拡張パック 第2弾
「遺跡をこえて…」

ポケモンカード★neo 拡張パック 第3弾
「めざめる伝説」

ポケモンカード★neo 拡張パック 第4弾
「闇、そして光へ…」

全て10枚入り300円で販売されていたパックです。そして、この中の第3弾と第4弾にひかるシリーズが収録されました。

ひかるコイキング めざめる伝説

ひかるギャラドス めざめる伝説

ひかるセレビィ    闇、そして光へ

ひかるリザードン 闇、そして光へ

ひかるライチュウ 闇、そして光へ

ひかるミュウツー 闇、そして光へ

ひかるカブトプス 闇、そして光へ

ひかるバンギラス 闇、そして光へ

ひかるハガネール 闇、そして光へ

ひかるヨルノズク 闇、そして光へ

といった具合です。

封入率ですが、一説では数箱に1枚と言われているので、最近でいうURと同じぐらいでしょうか。こんな人気ポケモンの、しかも色違い、しかも封入率がかなり絞られていて、そして発売が2001年となると、やはりそれなりに価格は高騰してます。

ヤフオクを覗いて見ると、『ひかるミュウツー』で15000円、『ひかるバンギラス』で20000円、『ひかるリザードン』で2000030000といったところです。

販売されたのが何年も前になると、流通量も限られてきて、時期によって価格が大きく変動することが多々あります。これはそのカード自体の価値が動いたというのではなくて、そのタイミングで購入する側がどれくらいの資金を出せるのかに大きく関わっているので、最高価格はこのカードだからこれが一番価値がある!というものではありません。15万円ぐらいあればコンプできるのだろうか・・・。

2018年11月に発売された「GXウルトラシャイニー」にも同じように色違いのポケモンが収録されています。いわゆる、SSRです。フラゲ日こそ、1枚数万円の値段で取引されたものの、1日経てば数千円まで落ちつています。問題は数年経ったあと、どれくらいの値段になるのかということですが。

新レアリティ『SSR』一覧(GXウルトラシャイニー)
ハイクラスパック「GXウルトラシャイニー」に収録されているSSRレアリティのカードリストです。ついでに相性のいいカードも紹介しているので、当たったカードでデッキを組みたい人は是非読んでね!

イーブイ(れんさしんか)

ポケモンカードファンクラブでポイントを貯めて交換するともらえるカードというのがあります。このイーブイはそこでしかもらえない貴重なカードです。

ポケモンカードファンクラブというのが、まあかなり前、2000年〜2002年に登録できた会員制のファンクラブです。入会後、商品を買ったり、大会に出たりするとポイントがたまるシステムです。 一応、2年以上もらえる期間はあったので、ポケカ歴の長い方からしたら手に入れるチャンスはそこまで絞られていたわけではありませんが、誰でも手に入れられたわけではないので、割と高額なカードとして取引されています。

取引価格は3000070000と言ったところ。 特性は「れんさしんか」と言って、別のポケモンが進化したタイミングで、このカードも進化できちゃうよ、という最近のカードにはない特性。まあ別に強くはない。旧裏ありのなんでもルールのエキスパートなら使い方教えてくれたりするのかな。

リザードン(クリスタルタイプ)

これは「ポケモンカードe」シリーズの「神秘なる山」という拡張パックに収録されていたカードです。

eシリーズというのは、先ほど紹介した★neoシリーズの少し後のシリーズです。neoが2番目で、このeが5番目。この「神秘なる山」は5枚入りで191円で販売されていました。まず、割と昔のポケモンカードのシリーズ分けがこんな感じです:

ポケモンカードゲームLEGEND
(発売期間:2009年10月9日~)

ポケモンカードゲームDPt
(発売期間:2008年10月10日~)

ポケモンカードゲームDP
(発売期間:2006年10月27日~)

ポケモンカードゲーム
(発売期間:2004年3月19日~)

ポケモンカードゲームADV
(発売期間:2003年1月31日~)

ポケモンカードe
(発売期間:2001年12月1日~)

ポケモンカード★web
(発売期間:2001年10月20日~)

ポケモンカード★VS
(発売期間:2001年7月19日~)

ポケモンカード★neo
(発売期間:2000年2月4日~)

ポケットモンスターカードゲーム
(発売期間:1996年10月20日~)

で、この中の「ポケモンカードe」シリーズの中の「神秘なる山」というパックの話です。パック名がこちらになりますが、統一性がないのでイラッとします。ナンバリングするなら統一性持たせようや。

ポケモンカードe
1 基本拡張パック

ポケモンカードe 拡張パック
2弾「地図にない町」

ポケモンカードe 拡張パック
3弾「海からの風」

ポケモンカードe 拡張パック
4弾「裂けた大地」

ポケモンカードe 拡張パック
5弾「神秘なる山」

地図にない街とか海からの風とかすごいおしゃれ。最近だと「闘う虹を見たか」のネーミングセンスは痺れるものがあったけど。カードっていう媒体だからこそ、こういうメタファーをどんどん使っていって欲しい。

特性の「クリスタルタイプ」は手札から炎・雷・闘エネルギーをつけたとき、そのタイプになるというもの。個人的にポケモンが違うタイプになるっていうのすごい好き。色違いみたいで。昔、ポケスペかな?でクリスタルのイワークみたいなのが出てきたときにすごいテンション上がったの覚えてる。見知った存在のいつもと違うレアな感じがあっていいなって思います。

価格は50000円前後。大学生とかであればまだギリギリ趣味の範囲内で手が届くところではあります。カード1枚に50000円なんて、って思う人もいるかもしれないけど。

リザードン(エナジーバーン)

こちらは初代のもの。遊戯王で初代ブルーアイズが値上がりするのと同様、古いトップレアはなかなかの価値を誇ります。初代、つまり「ポケットモンスターカードゲーム」シリーズ(上記参照)に収録されているリザードンがこれに当たるのですが、最近これの復刻版が出ました。

ポケモンカードゲームXY BREAK コンセプトパック「ポケットモンスターカードゲーム 拡張パック 20th Anniversary」というポケモン20周年を記念して発売されたパックなのですが、これに全く同じ絵柄のものが入っています。ワザの威力や効果は現代風に少し調整されています。 特性はエナジーバーンで、自分についてるエネルギーを何でも炎エネルギー扱いにしてしまうというもの。この特性のおかげで容易に二色デッキを組むことができるようになりました。もう汎用カードの域にいるのでは 価格は100000150000円前後で取引されています。

エーフィ☆(スター)

ポケモンカードファンクラブから数年が経ち、ポケモンカードプレイヤーズという会員制のファンクラブというのができます。名前変わっただけのやつ。これは2008年まで入会することができました。

会員になると、そこでは「けいけんち」という名のポイントを貯めることができて、それを一定数貯めるとプロモカードが郵送されてくるというシステムでした。これが全てではないですが、とりあえずブイズだけ必要なけいけんち順に並べてます。

シャワーズ☆  
けいけんち10,000~19,990EXP

サンダース☆
けいけんち20,000~29,990EXP

ブースター☆  
けいけんち30,000~39,990EXP

エーフィ☆
けいけんち40,000~69,990EXP

ブラッキー☆  
けいけんち70,000EXP

それほど大きな差はないですけど、このブイズの中だとやっぱりエーフィとブラッキーは人気で、なおかつ必要なけいけんちが多いということで、価格は跳ね上がっています。ちなみにブースターは15000円前後で取引されています。そして、このエーフィは80000120000

ブラッキー☆(スター)

そうなると、エーフィより必要けいけんちの高いブラッキーはどうなってしまうんや、ということでいくつかオークションサイトやカードショップを回って見たのですが、ヒット数が全然違う。流石に流通量が少ないのかな?母数が少ないと、価格の幅が広いのでなんとも言えないのですが、見つけたものは200000350000円前後とバラバラです。

ロイヤルマスク

2017年に行われた「ロイヤルマスク100枚争奪戦」で獲得できる賞品カードです。このイベントでは、参加者(多い場合は抽選でまず参加者を絞ります)が「ひかる伝説」のパックを10パック購入し、持参したエネルギーカードと合わせて40枚のデッキを作ります。エネルギーカード以外に自分の持っているカードは使えないため、パックから出てくるカードを駆使して即席で戦術を考えることになります。これを「シールド戦」と呼ぶのですが、カード資産に関係なく対等な勝負ができるということで、ガチ勢を中心に人気だったりします。まあポケモンカードゲームはそれほど資産ゲーにはならないので、そこまでこの形式に執着する必要はないのですが・・・。あるとすればテテフ(115003000円)を2、3枚デッキに入れないと勝ちにくいことぐらい。新パック登場で既存カードの大幅な入れ替えが必要になるケースもあまりないので、某カードゲームと比べたらまだお財布には優しいとは思うけど。 この『ロイヤルマスク』のレアリティは「プレミアムレア」と言われ、普通の『ロイヤルマスク』とは異なります。また、サポート(トレーナーが描かれているカード)にはSRというレアリティがあり、このロイヤルマスクも他のサポートのSRとほぼ同じようなタイプの絵柄なのですが、公式見解ではこれはプレミアムレアですので、お気をつけください。 オークションの落札価格でいえば、150000180000ほどですが、日本の大会の上位賞という性質上、海外での取引相場は跳ね上がります。おそらく、現時点では300000ほどで取引されているところもあるはず。海外と取引する場合、それなりに経験と知識が必要になりますが、グローバル化も進んでいるので、しっかりと適正価格を見極めていきたいところ。

ガルーラ

このカードも『ロイヤルマスク』と同じく、大会の上位賞。が、しかし!一つ大きな問題があります。開催年度がかなり前の1998年ということはとりあえずはおいといて、なんと参加条件が「親子でペアバトル」というもの。自分だけが強くてもダメです。お母さんやお父さんも強くなくてはいけない。強い以前にそもそもポケカをしているのか。しているしていない以前に、親と仲のいい、コミュニケーションをしっかり取っている大きなお友達はどれくらいいるのかって話です。見た目は普通の「THE昔のカード」って感じなんですけどね。取引価格は150000300000です。流通枚数もかなり少ないとされているので、見かけたら即購入!

コイキング(タマムシ大学)

タマムシ大学ハイパー博士試験」という雑誌の企画で手に入れられるカードです。1998年、小学館が発刊していた各「年生」雑誌で実施されました。約1万人の受験生の中から、上位1000名に配られたカードとされています。取引価格は150000円前後

ライチュウ(プレリリース)

100万円らしい。 英語。世界に11枚しかない、らしい。本来は従業員にのみ配られたカード=プレリリース版という扱い、らしい。情報が少なすぎてちょっとよくわからない。

ゼクロムGX SR・HR

先ほど紹介した「ロイヤルマスク100枚争奪戦」から1年がたった頃、またしてもシールド戦によるレアカード争奪戦が開催されました。その名も「ゼクロムHRSR争奪戦」通常、GXポケモンのカードはRRSRHRとレアリティが3種類あり(ものによってはURがあったり、RR2種類あったり、シークレットレアというのがあったりします)、それら全て同一パックに確率違いで封入されているのですが、今回の『ゼクロムGX』に関しては少し異なります。

まず、「迅雷スパーク」というパックを箱買いすれば、特典で『ゼクロムGX』のRRが付いてきます。パックの中には入ってません。そして、SRHRに関してもパックには入っておらず、このイベントの賞品としてのみ出回ることになっています。前回は『ロイヤルマスク』のプレミアムレア1種類でしたが、今回はレアリティが2種類、そして人気も某博士とは比べものにならない伝説のポケモン。ということで、かなりコレクター泣かせな内容となっています。

少し余談ですが、大会の上位賞でもらえる『勝利の勲章』のようなカードは150000円前後で取引されています。それはスタンダードレギュレーションで行われることがほとんどで、何試合も実力で勝ち抜いた人がもらえるカードなのですが、このシールド戦に限って言えば、ある程度運も絡みますし、出場のハードルもそれほど高くない。でも賞品の取引価格はかなり高額。ということで、カードを転売することを前提として、不正ありきでカードを手に入れようとする動きも少なくありません。

このイベントが始まった当初はSR50000円前後HRに限っては300000400000円前後で取引されており、海外相場に関しては1000000近い出品もあります(実際に取引が成立したのかは不明)。地域の小さなカードショップだとSR争奪戦ぐらいしか行われないのですが、それでも5万円の賞金が出るのと大して変わらないと感じる人も少なくはないので、荒れるところは荒れます。開催側も参加側もある程度のモラルが問われる事態となっているので、次に同じようなイベントを行うときは何らかの配慮があればいいなあと個人的には思います。

さいごに

今回はスナップカードや、トレーナーカードといった何種類か存在するカードについては省いています。スナップカードというのは、昔ポケモンの写真をとる、言ってみればポケモンGOみたいなゲームがあったのですが、その写真コンテストで良い成績を収めた人に配られたカードです。自分が撮影したポケモンがカードになって手元に送られてくるわけですが、そんなことをしたらコレクター達がこぞって集めようとしてしまうのもまた事実。それぞれ1枚しかないわけですから、たまーにオークション等で見られるのですが、値段がえげつないことになります。コレクター界隈では有名なカードですし、いたずら入札とかもあって取引はものすごく難しそう。 トレーナーカードというのは、ポケカの大会上位者に配られるカードです。

最近だと『勝利の勲章』という名前のカードになっています。大会ごとに配られるわけですが、値段もそれなりにします。世代によってデザインも大きく変わるので、気になった方は調べてみてください。

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