ドリームリーグの収録カード一覧と評価

デッキレシピ【ジラーチサンダー】(CL千葉ベスト4構築)


チームアチャモが生み出した革命的なデッキ ジラサン。今でこそ、当たり前に使われているジラーチが初めて大会で結果を残した時代の始まりとも言える構築です。

ジラーチの役割

特性
ねがいぼし
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を上から5枚見る。その中にあるトレーナーズを1枚、相手に見せてから、手札に加える。残りのカードは山札にもどして切る。その後、このポケモンをねむりにする。

デッキの回転を良くするためのキーカード。わかりやすく言うなら、今までカプ・テテフGXが担っていた役割を丸々奪っているということ。ちゃんとしたデッキを組むならほとんどの場合でテテフが必須と言われた時代をぶち壊したポケモン。

本来テテフの役割としては、序盤はドロソを持ってきて、デッキを回し、中盤以降はグズマなどをピンポイントでサーチし、有利な盤面を作ることであった。しかし、ジラーチはジラーチ自体が毎ターン使えるドロソのようなもので、それなりに必要なカードをサーチすることができる。ジラサンはたねポケモン主体なので、ポケモンをネストボールで持ってこれるとすれば、問題はエネルギーのみ。しかし、サンダーに必要なエネルギーは1つで、それもサンダーマウンテン◇があればなくなる。

つまり、ジラーチ1枚でデッキを回し、攻撃の準備を整えることが可能になるのだ。

攻撃手段

ジラーチは攻撃手段はほぼ持っていないに等しい。そこに白羽の矢が立ったのがサンダー。もちろん、サンダー以外にもジラーチと組み合わせて強力なシナジーを発揮するポケモンは数多くいるが、一番最初に話題になったのがサンダー。その理由がいくつかある。

一つは、非GXのたねポケモンだということ。戒めの祠が効かず、フーパに対策されることもないこのカードは、環境の網をくぐり抜けたカードと言える。

二つ目は、少ないエネルギーで高い火力を出し得るということ。雷エネルギー1つで起動できるというのは、つまりデンジでも起動ができるということである。そして、簡単に満たせる条件で80を出せ、これはミラーの際にジラーチとサンダーを一撃で倒せる火力であるということ。そこから、さらにエレキパワーで火力の底上げもできるので、GXに対しても十分な攻撃が可能になる。

そして、ウルトラビーストの存在も忘れてはならない。このデッキで採用されているのは、マッシブーンとフェローチェ&マッシブーンGXの2枚だが、他のUBも十分採用圏内である。なぜなら、レインボーエネルギーやビーストエネルギー◇1枚で、タイミングさえ合えば非常に強力な攻撃ができるからである。

マッシブーンは、相手のサイドが4枚なら、120までダメージを伸ばすことができる。ピカゼクであれば、弱点をついて一撃で倒せるため、タイミングが来るまで手札に忍ばせておくのも良い。

フェローチェ&マッシブーンGXはビーストゲームGXでサイドを多く1枚取ることができる。素点は50だが、ビーストエネルギーで+30、ハチマキで+30と最大110ダメージまで火力を伸ばすことができる。

ジラサンのサポート

マグカルゴ

特性
じならし
自分の番に1回使える。自分の山札から好きなカードを1枚選ぶ。残りの山札を切り、選んだカードを山札の上にもどす。

特性のじならしでデッキトップを操作できるため、ジラーチの特性と合わせて使うことで、確実に欲しいトレーナーズを手札に加えることができる。

アブソル

特性
あくのはき
このポケモンがいるかぎり、相手のバトル場のたねポケモンのにげるためのエネルギーは、1個ぶん多くなる。

このカードをベンチに並べておくことで、相手のジラーチサンダーの回転を遅くすることができる。ジラーチはエスケープボードに依存しているため、逃げエネが2になるだけでかなりテンポが悪くなる。そのため、相手にアブソルをベンチに出されたらできるだけ早くアサルトサンダー+エレキパワーで倒しておきたい。

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