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シールド戦の戦い方と勝ち方〜ミュウツーHR争奪戦〜


なんと、またまたシールド戦の開催が決定しました。7月5日発売の強化拡張パック「リミックスバウト」を使ったミュウツーGXの特別仕様HRの争奪戦です。これまでSMシリーズでは、「ひかる伝説」と「迅雷スパーク」を使ったシールド戦がありましたが、しっかり対策して参加した人はそれほど多くないと思いますので、今回改めてシールド戦とはなんぞや、必勝法は?ということについて解説していきたいと思います。

シールド戦とは

決められた数のパック(恐らく15パック)を購入して、そのパックから出たカード+持参したエネルギーカードでデッキを作って戦うと言うルールのことをシールド戦といいます。

デッキの枚数は(恐らく)40枚で、サイドも6枚ではなく(恐らく)4枚です。恐らくと言うのは、もしかしたらもっとパックを開けていいから60枚でやろう!みたいなルールになる可能性もないことはないからです。ちなみに、「ひかる伝説」を使ったシールド戦では10パックでした。「迅雷スパーク」のシールド戦が15パック。

要するに、平等なカード資産のもと、プレイングを競い合おう!と言うコンセプトで作られたルールなわけです。

「プレイングじゃなくて運試しやないか!」とキレる人もいる。

「せや!最初から強いカードを持って行ってこっそり入れ替えたらいいんちゃうやろか!」と考える人もいる。

「迅雷スパーク」で15パック買って、ゼラオラGXが3枚出ました!全部デッキに入れます!みたいなことも実際にありました。もちろんたまたま15パック買ったらシールド戦で最強のゼラオラGXを3枚引いたのかもしれません。でもそれが何回も起きるわけないので、ズルする人が0だったとも考えられません。でも、ただ運が良かった人が冤罪で死ぬほど叩かれてポケカ引退とか言う流れもありました。いずれにせよ、よろしくないです。いくら公式のイベントと言えど、参加者に対してのスタッフの数はそこまで多くありません。シールド戦に参加する人は、自分のデッキを組むのに必死になるのではなく、しっかり周りを見渡して余裕を持ってデッキを組むことも、勝つためには必要になります。気をつけましょう。

シールド戦の勝ち方

シールド戦を勝ち抜き、優勝商品をゲットするために大事なことが3つあります。「日頃の行いを良くすること」「カードプールを把握すること」、そして「日頃の行いを良くすること」の三つです。なんだふざけた記事か、と思った人はちゃんと最後まで読んでください。そのままじゃ勝てません。そうそう、その通りだよと思った人は別に読まなくていいけど、ページは閉じないでください。訪問者の多くがすぐにページを閉じるようなブログは、無価値なサイトだとGoogleに判断されて私が悲しみます。そのまま飯でも食べて、食べ終わって食器洗ってからページを閉じてください。それでは心して読みましょう。

日頃の行いを良くする

シールド戦の商品は非常に高額なカードになることがもう決まっています。これはもう運命です。誰にも変えられません。社長でも無理。ひかる伝説のシールド戦の優勝商品、ロイヤルマスクSRの初動は14万円でした。日本にしかないので、外国で取引するともっと値上がりします。恐ろしいです。

そんなカードを中規模程度の大会で優勝するだけでもらえるとなっては、人が殺到します。そうなると、出場権は抽選で勝ち取ることになります。整理券が配られて、勝手に抽選されて、呼ばれた番号の人だけが出場する機会を与えれます。勝てるか分からないのに、抽選で選ばれた挙句、そこからパックを買わされる。この時点でもう負担がかなり大きいですが、文句は言えません。楽しむしかありません。その抽選で選ばれるためには、やはり何と言っても日頃の行いを良くするに限ります。

日頃の行いを良くするのは簡単です。例えば、カードショップが臭いのは、客層が悪いのと、手汗の染み込んだ紙の束が置いてあるからです。カードショップに行く前にはお風呂に入りましょう。カードは普段からスリーブに入れて使いましょう。三重スリーブは公式戦の時にはカットしづらいので避けましょう。ショーケースの前で駄弁らないようにしましょう。ショーケースを開けるときは暇そうな店員さんに声をかけましょう。店員さんに必要以上に絡まないようにしましょう。行きつけのショップは自分の居場所ではありません。身内感は出さないようにしましょう。ストレージは綺麗に整理整頓しましょう。雨に濡れた人は尋常じゃなく臭いで、雨の日は必ず大きい傘をさして、髪の毛や服が絶対に濡れないようにしましょう。傘は傘袋に入れて、人に当たらないようにしましょう。必要なものは財布とデッキ以外にありませんので、できるだけ小さなカバンで行きましょう。バトルの際はしっかりワザや効果を宣言しましょう。無言でやるのは一人回しだけです。

カードプールを把握する

シールド戦ではカードプール(=使えるカード)が極端に限定されているので、どのポケモンがどんなワザや効果、特性を持っているのかは猿でもない限り覚えられます。ポケカをずっとやってきた人も、今回のシールド戦から始めた人もカードに関する単純な情報は同じ、というのがシールド戦のいいところでもあります。

今から、過去のシールド戦で活躍したカードを解説していきますが、大前提としてパックから出てきたトレーナーズは全てデッキに入れます。どれだけ弱くても、入れます。本来であれば進化できるけど、パックから出てこなかったから進化できないようなたねポケモンより圧倒的に役に立ちます。むしろトレーナーズの良し悪しで3割くらいはもう勝敗は決まります。そこからどれだけポケモンの力で巻き返せるかです。

ひかる伝説のエース

ミュウツーGX

たねポケモンかつ、HPが高いポケモンは序盤からどんどん圧力をかけていくことができます。そして、何と言っても回復が強い。できたばかりのカードゲームではよくある話ですが、大したリスクなく回復できるカードは、攻撃性能が低くとも勝ちきってしまうことが多くあります。今回のシールド戦も、限られたカードプールの中で試合を行うため、生まれたばかりのカードゲームのようなものです。つまり、回復が強い。

ゾロアークGX


無条件に強い。シールド戦で強いとかではなく、皆さんもご存知のように普通に環境に長く君臨していたポケモンなので、性能はぶっちぎり。シールド戦では特に、特性が強力でした。大したトレーナーズがなく、デッキの回転が悪いのは仕方のないことですが、このゾロアークGXのとりひきを使えばどんどんカードを引けました。と言うことで、シールド戦においては、いつも以上にドロー系が強い。

レシラム・ゼクロム

この2枚の共通点は、ダメカンが乗っているとダメージを多く乗せられるという点。そして、エネルギーの指定がないことも強みです。シールド戦ではそんなに大ダメージを出せるポケモンはあまりいませんので、どうしても2回、3回と攻撃して倒していくのが主流になります。つまり、カウンター系が強い。

マッギョ

ゾロアークGXの弱点を突きながら、相手をマヒさせるポケモンとして重宝された。コインを投げてオモテなら、みたいな普段なら絶対に使われないような効果でもシールド戦ではかなり上位に位置するポケモンになります。また、エネ加速手段やグズマがない状態で状態異常にされたらなすすべがありません。と言うことで、状態異常系は強い。

ウルガモス

このポケモンは特性のためだけに採用されることが多くありました。でも良く読むと、グズマではなく、相手が入れ替えるポケモンを選べる効果です。それでも強い。何回も言いますが、シールド戦では逃げるのが大変で、グズマもありません。それだけで相手ポケモンを入れ替えさせるのは価値があります。

迅雷スパークのエース

カードプールはこちら

ゼラオラGX


さっきもちょろっと言いましたが、ありえないレベルで強い。と言っても、ゼラオラがいたらまず勝てるわけではないので、それなりに調整はされています。単にGXポケモンとしても強いのですが、やはり逃げ放題というのがシールド戦においてはかなりのアドになります。逃げ放題は強い。ことシールド戦においては。

マッギョ

またお前か。このマッギョは、ひかる伝説でいうゼクロムやレシラムのような強みを持っています。しかも必要なエネルギーが1つ。いいとこ取りです。また、1エネで50と単に火力が高いことも長所です。シールド戦ではタイプが偏らず、大してシナジーのない2タイプを組み合わせてデッキを作ることが多々あるのですが、このマッギョはどのタイプにしろ、デッキに入れられたので、使用率もかなり高いカードでした。

イワーク

相手のゼラオラGXをしばれるカードとして大活躍。こだわりハチマキなんて汎用カードはシールド戦にはありませんでしたが、そんなカードに頼らなくても余裕で一撃です。シールド戦に限らずですが、そのパックに収録されている目玉カードの弱点をつけるカードは強い。覚えておきましょう。

これが一応活躍したカードですが、今回のシールド戦ではどうなるかわかりません。ただ、どんなカードプールになるにせよ、今から言う2つのことは確実に守ってください。

・トレーナーズは全て入れる

・微妙なポケモンを入れるくらいならエネルギーを入れる

何回も言いますが、トレーナーズが勝敗を分けます。役に立たないと思っても入れます。間違いなく役に立ちます。ハウとか使えるならもう神になれるレベル。そして、もしかしたら、どれかに刺さるかもしれない、みたいな採用理由では、ポケモンを選んではいけません。そんなカードを入れるくらいなら、エネルギーを貼れないターンを減らす確率を上げた方がマシ、圧倒的にマシ。この二つはシールド戦の基本中の基本なので、トイレに張り紙しておいて、お風呂から上がる前に唱えて、寝る前にも唱えましょう。人は睡眠を取り始めて、2〜3時間たったころに脳が記憶の整理を始めるらしいです、確か。寝る前にその日学んだことを復習しておけば、絶対に脳は覚えてくれてるので、その情報を整理してくれます。それまでに忘れてしまえば、重要じゃない情報なのでしっかり整理され無くなります。知らんけど。

日頃の行いを良くする

カードプールをしっかり把握して、ある程度対戦慣れしていると、シールド戦において、ベストなデッキを作ることは大して難しくありません。シールド戦というごくわずかなカードからデッキを作るルールでは、普段のような必要なカードを60枚集めるというやり方は通用しません。パックを剥いて、優先度の低いカードを省いて、残ったカードの束にエネルギーを合わせる、それだけです。強いカードだけ使う!という考え方では、エネルギーが36枚とかいうふざけたデッキになります。CLはもちろん、ジムバトルでさえ通用しないデッキを納得のいかないまま仕上げる、そんな歯がゆいルールです。

つまり、何が言いたいかというと、強いカードを引かなければ意味がないということです。弱いカードで工夫するとか、そんな余地はほぼ残されていません。最低限戦えるカードを引いて、それを軸にして一番勝率の高いデッキを組み上げる。そのために必要なことは、日頃の行いを良くしましょう、それ以外はありません。普段から3パック買ってプレシャスボールUR引いてアドォ!とか叫んでる人は運を使い果たしてるので勝てません。

日頃の行いを良くするのは簡単です。例えば、ポケモンセンターで落ちている値札を見つけたら、元の場所に貼り直しましょう。ぬいぐるみがバラバラに置いてあったら、綺麗に整理整頓しましょう。タオルやTシャツを見た後は綺麗にたたみましょう。パックは選ばずに前から順番にとりましょう。狭い通路ではリュックを下ろしましょう。小さい子供やベビーカーには道を譲りましょう。店員さんには必要以上に絡まないようにしましょう。店員さんに話しかけられた時にポケモントークを楽しみましょう。困っている外国人がいたら助けてあげましょう。新商品発売日だと人が多くて白い床が汚れるので、綺麗な靴でお出かけしましょう。公共の場なので、映画やゲームのネタバレは避けましょう。隣の店舗に迷惑をかけないようにしましょう。

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