ドリームリーグの収録カード一覧と評価

デッキレシピ【レシラムGX+ゴウカザル】


デッキコード: gQnn9L-KbaWci-NniLgL

レシラムGXの技、しゃくねつのはしらは4エネ要求する癖に威力110。しかし、火傷の追加効果があるためゴウカザルの特性、あつきとうしを合わせれば、4エネ170の打点を連打出来るという強みがうまれる。

<ポケモン>

・レシラムGX

本デッキのエース。決して環境に数多くいるポケモンではない。GX技を撃つためだけにホウオウGX等の炎デッキの展開役に使われる程度だろう。

しかし冒頭でも述べた通り、このレシラムGXの下技は火傷さえ強化すればまずまずな打点になる。少し運要素は絡むものの、自分の番が終わった時のポケモンチェックで火傷が消えなければ相手番終わりのポケモンチェックでダメージは230となり、2進化GXも倒しうる。

序盤のうちに素引きしたいカードなので4枚採用。

・ゴウカザル

もう一枚のキーカード。あつきとうしで火傷を強化することで実質的にレシラムGXの打点を底上げしていく。1体立っていれば十分だが、途中で倒されることを考慮すると2回は用意する必要があるので3枚。

・モウカザル

ゴウカザルに進化するための採用、とスルーしてしまいがちだが、技が非常に優秀。炎1エネ20点+火傷で80ダメージ、特性等でのエネルギー加速の方法がないためモウカザルを挟んでもベンチのポケモンにエネルギーをつける方法があるわけではないが、このデッキに於いて削りは重要なので、盤面に応じて繋ぎの非GXアタッカーとして使っていきたい。

サポートの2進化ラインは4-2-3等が一般的だが、上記の点を考慮して3枚採用。

・ヒコザル

HP60よりも逃げコスト0を高く評価してこちらのヒコザルを採用。初手ヒコザルスタートの場合もスムーズにレシラムGXと交代できるので動きが制限されづらいが、のろいのおふだやかいてんひこう2回で倒される点には注意したい。特に減らす理由もないので4枚採用。

<グッズ>

・フィールドブロアー


本来なら役割対象になり得る一部の鋼タイプのポケモンにこうてつのフライパンで耐えられるのを防ぐために1枚採用。もちろん他の道具やスタジアムに対しても臨機応変に使っていきたい。

・こだわりハチマキ


HP180~200のGXポケモンを一撃で沈めるために採用。特にゼラオラGXは倒し損ねると仮に火傷が治らなくともすぐに逃げられて火傷を回復されてしまうので、積極的にワンパンを狙っていきたい。170と200ではワンパン範囲が大きく変わるため3枚採用。

・ねがいのバトン


レシラムGX自体が多くのエネルギーを要求するポケモンなので、それを引き継がせるために採用。3体目のレシラムGXに必要なエネルギーが足りなくなるので一度はエネルギーを引き継ぎたいため2枚採用。

<サポート>

・シロナ、リーリエ、ジャッジマン
いわゆるドロサポ。中盤以降はできるだけ毎ターン使っていきたいが、カプ・テテフGXも多く入っていることを考慮して採用枚数はそこまで多くない。

・おじょうさま、カキ
1ターン目はカキ、2ターン目はおじょうさまからのヴァーミリオンGXという動きを目指すことになる。その際サイドに落ちていると展開に支障が出るので2枚ずつ採用。

<スタジアム>

・ヒートファクトリー♢

このデッキでは序盤にドロサポを使えない。よってそれ以外のドロー手段を増やしたいため、このスタジアムを採用。

基本的な立ち回り

a.先攻の場合

1ターン目:絶対にレシラムGXを出してカキを決める。

2ターン目:おじょうさま→ヴァーミリオンGXで相手ポケモンを1体倒しつつ後続のレシラムGXを準備する、という展開を狙う。 次のターン以降はしゃくねつのはしらを連打。当然ながら、2ターン目でも次のターンにレシラムGXがやられそうになくなおかつしゃくねつのはしらで火力が足りるという場面であれば、2ターン目でもしゃくねつのはしらを打ち、一体目のレシラムGXがやられる直前にヴァーミリオンGXとすればよい。

どちらのパターンでも、しゃくねつのはしらを打つタイミングにゴウカザルを用意しておきたいところ。

b.後攻の場合

1ターン目:後攻を取ると殴り始めるのがワンテンポ遅れるものの、後1でもワザを使えるメリットを活かせるのもレシラムGXの強み。手貼り→ニトロチャージでエネルギーが3枚付くので、次のターンの手貼りで攻撃技に必要なエネルギーが足り、無理にカキをせずともドロサポを使って盤面を安定させることが出来る 。

2ターン目:ここからやることは先攻を取ったときとほとんど変わらないので説明は割愛。

総括

これを見ても、「レシラムGX+ホウオウGXでよくね?」といったように、他のデッキの方が強いのではないかという意見を持つ人は多いかもしれない。

実際、このデッキよりも優れたデッキは多くあるだろうし、このデッキがどの程度の強さなのかというとやはり環境のデッキには劣るだろう。しかし、レシラムGXにはレシラムGXの強みがある。例えば、特性ががんじょうのドンファンを、技のダメージと火傷のダメージの二回に渡るダメージがあるので、一度の攻撃で倒しきることが出来る。また、フェアリータイプのポケモンを技のダメージでは倒しきらず火傷のダメージで、つまりポケモンチェックのタイミングで気絶させることでカルネを使われるのを防ぐことが出来る。例に出したような状況が起こるのはごく稀だろう。しかし、このようにレシラムGXにしか出来ないことがあるのは事実である。その強みが必要だと思う方やこのデッキのポケモンたちを使いたいと思った方は是非このデッキを使ってみてはどうだろうか。

執筆者:オペヌツ

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