三鳥入りヌオーフリーザーの話

SMレギュ環境考察①ーグレイシアGXのポテンシャルはどの程度かー


SMレギュがまもなく始まりますので、それについて。とりあえず、今回は使われるであろうポケモンをメインに考えました。ダークホースとかは考えずに、GXポケモンメインで。ナンバリングしたけど、例のごとく続けるかは不明。

メイン部門

サーナイトGX

使われるか使われないか微妙なライン。『オクタン』がいない。でも『ゾロアークGX』がいる。アタッカーとしては申し分ないが、残りのサポートでどこまで戦えるかが問題。さらには『ソルガレオGX』の台頭も向かい風。相性の問題で残念ながら数はかなり減りそう。ただ、ニコタマ環境なので『改造ハンマー』に対してある程度強く出れるので、まだマシか。『エルレイド』のレギュ落ちもかなりの痛手。闘タイプがないので、『ゾロアークGX』に対してもそれほど強く出れない。

ソルガレオGX

旧『ソルガレオGX』の時点である程度の強さを誇っていた。そこにニコタマ起動の弱点をなくす特性持ちが新しく加入。鋼タイプなので、『サーナイトGX』と後述する『グレイシアGX』に対して有利を取れる。ので、このポケモンも必ず一定数環境に存在することになる。

SMレギュにおいて、特性を消すことがかなり難しい現状、ソルガレオデッキに対しては2~3パンしなければ倒せないことになる。対して、新『ソルガレオGX』は安定して120ダメージを出しつつ、後続を育てることができる。

唯一の懸念事項を挙げるとすれば、2進化なため場を整えるのが遅くなること。グッズサーチのできるサポート若しくは、豊富なドローソースを入れる必要が出てくる。有力候補『デンジ』。雷タイプだとライチュウやカプ・コケコ辺りが使えそうか。

若しくは『ジバコイル』と『テンガン山』で公式の言う通りに組むか。関係無いけど、『シロナ』系と言い、デザイナーズデッキみたいになっていきそうな気がして複雑。使えるカードが少なかったり、効果でカード名を指定してたりするとそうなるから仕方ないのかもしれない。

サポート部門

ゾロアークGX

『スカイフィールド』のレギュ落ちにより、『ゾロアークGX』がそこまでアタッカーとして猛威をふるうことがなくなる。たぶん。それでもドローソースとしての価値が落ちるわけではないので、使用数は相変わらず上位のままなはず。

『こだわりハチマキ』をつけて130~150ダメージを常時出せるようにするのはかなり難しい。でも100程度しか出せないなら、相手のGXポケモンを2確で落とすのが難しくなる。

それでも攻撃能力のない『オクタン』が世界大会でさえ採用されていたことを考えると、そこまで数は変わらないかもしれない。考えるとすれば、闘タイプが増えることで数が減ること。でもこのカード以上に仮想敵として考えるポケモンは多いので、鋼や超が優先されそうな予感。

グレイシアGX

新しく登場するため、どの程度の使用数に落ち着くか未知数。バトル場にいるだけで、GXポケモンの特性を相手のみロック。『基本水エネルギー』を入れる必要があるので、『ゾロアークGX』ほど出張することはない。が、その『ゾロアークGX』を無効化できるので、『カプ・テテフGX』と合わせて強いGXポケモンがいるなら、このカードもいることになる。

そして、アローラキュウコンラインがエリート集団なので、確実に環境入りしてくる。『グレイシアGX』と『アローラキュウコン』による対GX性能と、「クリアゲートGX」による低火力潰しとかなり万能。言わずもがな、ポケモンのサーチに関してもピカイチ。

番外編

シロナと愉快な仲間達

珍しく、カード名をしてきたデザイナーズデッキ。『シロナ』がドロソになるので、無理なく入れられる。『ルカリオ』と『ガブリアス』が立ったら、デッキの回りは恐らくダントツ。そこまでどうやって持っていくのかが問題。『ガブリアス』をとりあえず先に立てておきたいが、ドラゴンタイプ、グッズのサーチのしにくさから難易度は高め。闘タイプでフカマル辺りが出れば『せせらぎの丘』を使うためにそちらを採用したい。ドラゴンっぽいけど。

両方とも非GXのため倒されやすく、トラッシュからのサルベージ手段が必須になってくる。序盤にサルベージカードを引いても『シロナ』である程度対応できるため、そこまで相性は悪く無さそう。また、『ガブリアス』の逃げエネが0なので、この2匹の他に何か別のポケモンを入れたいところ。

さいごに

正直、『ソルガレオGX』と『グレイシアGX』のポテンシャルがずば抜けているように思える。その2匹を合わせたデッキも十二分にありえるし、それぞれが適当なサポートポケを連れてきてデッキを組むのも良い。

環境で言えば、『バトルサーチャー』や『プラターヌ博士』がいないので、デッキ構築の段階から大きく変わりそう。また、今まで特性でブイブイ言わせてきたポケモンが多かったが、『グレイシアGX』の特性のおかげでそれも大きく変わる。対して、出せるダメージが120ダメージで良い方なので、回復効果の株が少し上がる。20、30回復すれば確定数をずらせることが多くなりそう。黎明期は回復がそこまで弱くないってのは割とどのカードゲームでも当てはまるのでは?

そう考えると、ここには書いてないけど、『リーフィアGX』の株も少し上がる。草エネ使用前提を満たせば、十分可能性はある。

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